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YUTA NAKAMURA

中村 優太

ICT株式会社 代表取締役社長

2008年 ㈱パクレゼルヴ(現JTA㈱)入社
2009年 同社マネージャー
2010年 同社統轄部長共にグループ最年少で就任し、常時150名を超える組織のマネジメントに従事
2014年 当社を設立し、代表取締役社長に就任

Q

ICTを設立した経緯を教えて下さい
会社を設立したきっかけとしては、今までのキャリアを全て捨てて、0からチャレンジする事で、もっと自己成長できると思ったからです。
前職の営業会社では、環境に恵まれていて、24歳で統轄部長という役職に就かせていただき、全国150名の営業組織をマネジメントしていました。
且つ、年収も1000万円を超えていましたので、それなりに楽しく仕事をしていましたね。
ただ、自分自身その環境に甘えている、満足してしまっているという感覚があったのも事実で、自分自身を客観的に見たときに、「井の中の蛙」では「このままでは衰退していくな。」と直感的に感じたことがあったのです。
もともと仕事上、自分の性格がドM気質なところもあるらしく、自分をもっと厳しい環境に身を置くことで、燃えるというか、やるタイプなので、全てを捨ててゼロからのスタートを決意しました。
やらざるを得ない環境にして、退路を断つといった感じですね(笑)

Q

とても勇気ある決断です。現在はどのような事業を手がけておられるのでしょうか?
大手通信キャリア様の販売パートナーとして、ダイレクトマーケティング事業を展開しております。
具体的には、一般家庭のユーザー様を対象に、インターネット料金の見直し、コンサルティングを行い、お客様にメリットのある契約プランに変更していただきます。
意外と、知らない間に高額なプランに加入しているお客様が多く、見直しを行った多くのお客様から感謝のお声をいただいております。
今後も、引き続き多くのお客様へ喜んでいただけるよう、全国に拠点を立ち上げ、全国NO.1の販売パートナー企業を目指し、突き進んで参ります。

Q

御社名の「ICT」にはどのような意味があるのでしょうか?
弊社の企業理念・行動指針そのものとなっております。
I=infinity
 (無限の可能性を信じること)
C=Challenge&Communication
 (挑戦し続けること、人との繋がりを重んじること)
T=Team
 (チームでの成功を追い求めること)
この3つは、「ICTpromise」として、弊社メンバーの行動指針としています。
企業の力=人材の力に比例していると思っています。ですので、顧客満足度と同時に、社員満足度の世界一を目指していきます。
具体的にどこまでやれば世界一なのか曖昧ですが、
①稼ぎたい(給与・待遇・報酬)
②偉くなりたい(役職)
③大きい仕事がしたい(新規事業・新会社設立)
という思いを持った仲間が、ICTという場所で。自分自身の夢や目標を、どんどん達成していくことで、実現していくと考えています。

Guest Comment

水野 裕子(タレント)

中村社長からは、すさまじいバイタリティとパワーを感じました。
それも、ただ勢いだけがあるわけではなく、明確なビジョンを描き、それに向かって前進していらっしゃる。
会話術にも長け、視野も広く持っていらっしゃいますから、きっと成功なさると予感しています。